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●土壌汚染対策工事の工法について

環境配慮自然循環洗浄剤によるオンサイト土壌洗浄法
掘削した汚染土壌を敷地内で分級しマンモスによる洗浄を行い汚染物質(重金属類、油分、農薬等)を分離・除去する方法です。洗浄された土壌が基準値以下の土壌として同敷地内へ埋め戻しされます。尚、分離された汚染物質は管理型産業廃棄物処理施設で処理します。
洗浄には環境配慮自然循環洗浄剤を使用します。洗浄剤は、全国に分布する有益天然土壌・火山灰・石粉類とガラス質そして貝殻カルシウムといった安全・安心の自然素材を原料に、熱処理加工だけで造られた環境に配慮した浄化剤です。

特徴
(1)洗浄水をリサイクルで使用する工法なので従来の洗浄工法に比べ使用水量が少ない
(2)攪拌と同時に吸着・凝集反応が始まり、大量の処理が短時間で可能。
(3)今までの凝集剤では不可能だった重金属・色素・油分・有機無機汚濁臭気類に対しても適用可能です。
(4)脱水性が良く、脱水時間の短縮はもとより剥離性が優れているため後処理が簡単です。
(5)配合を変えることで、カドミウム、銅、ニッケル、クロム、ヒ素、フッ素、鉛、セレン、ホウ素等に対応した吸着処理剤とすることが可能です。

バイオレメディエーション(微生物による油汚染等の土壌汚染措置)工法
バイオレメディエーションとは微生物や植物を用いて有害物質(石油や有機塩素系溶媒)で汚染された土壌や地下水を、有害物質を含まない元の状態に戻す処理のことで、安全に浄化する環境に優しい浄化技術です。 また、バイオレメディエーション浄化技術は世界的に開発が進められており注目されつつある浄化技術でありエポウカンパニーでは積極的に取り組んでいます。


特徴
(1)浄化処理の過程が通常の環境下で可能なため高エネルギーを必要としません。
(2)大規模な設備やプラントを必要とせず、現地での浄化処理が可能です。
(3)他の工法に比べ、ローコストです。
(4)汚染物質のみを除去するため、生態系に影響を与えません。
(5)処理後の再生土壌や水系が直ちに利用できるようになります。
(6)他工法と比べて工事期間が短い。

ただし、高濃度汚染や複合汚染には技術的課題もあり、また安定的な施工をするためには十分な基礎データを必要とします。
エポウカンパニーでは、大学・研究機関および関連各社とのコンソシアムによる共同研究やアライアンスによる技術開発に取り組んでいます。


 
 
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